e-Taxのデメリット
e-Taxは多くのメリットをもっていますが、デメリットもあります。
そのデメリットとは以下のようなものです。
1.e-Tax使用について税務署へ届出が必要
e-Taxを使用する人は、あらかじめ税務署に「開始届け」の提出をしなければなりません。
e-taxを使いますよという登録を行い、利用者番号(いわゆるID番号)をもらう作業です。
税務署に出向く必要はなくパソコンから届出ができます。
2.電子証明書取得等の事前準備が必要
紙での申告では、ハンコを押して申告する人の証明としています。しかし、パソコンで申告を行うe-Taxではハンコを押すことはできません。そのためハンコに代わる証明として電子証明を使うんです。個人の場合、住民基本台帳カード(住基カード)を作成して、そのカードに電子証明を付けてもらいます。カード発行/電子証明取得あわせて1000円程度のコストがかかります。
3.ICカードリーダーが必要
住基カードに付いた電子証明を利用するために、ICカードリーダが必要となります。
電気屋さんで3000~4000円程度で売っています。
4.国税庁提供のe-Taxソフトが使いにくい
国税庁のe-Taxホームページからダウンロードできるe-Taxソフトがとても使いにくい。
というより使い物にならない! e-Taxソフトは利用せずに、ホームページ上の確定申告書作成コーナーでe-Taxを利用するのが良いでしょう。
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こうして項目を挙げると、e-Taxにはデメリットが多いと思うかもしれませんが、大きな欠点ではありません。1、3はe-Taxを使い始める最初だけですし、4については、e-Taxソフト使用しなければ良いのです。e-Taxソフトを利用せずとも電子申告はできるんです。
注:電子証明書の有効期限(3年)が切れたら更新手続きは必要となります。
まあ、最大のデメリットはe-Taxは分かりにくいってことです。分かりにくいために、敷居が高くなっています。一度e-Taxで申告できたら、次の年からは申告が楽になることでしょう。
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